今現存するマンション・アパート・一般住宅のリニューアル工事にも対応可能です。どんな施設や設備も、時間がたてば機械・設備の更新が必要になってくるもの。
当社では特にお客様の立場にたったリニューアルのご提案を心がけております。
今は正常に運転している給水ポンプも、劣化・老朽化することでやがて使用に耐えられなくなり、最悪の場合使用者の健康にまで被害を及ぼしかねません。そのため、長期間安全・安心に給水ポンプを使用し続けるためには、定期的な点検・メンテナンスが欠かせません。
定期的な点検・メンテナンスをすることによってのメリット
1.故障の早期発見。設備を長持ちさせる。
2.ランニングコストが抑えられ、長期的に考えるとコスト低減
貯水槽は、工業用、防火用となる水を貯めておくための設備です。主に建物の屋上などに設置される都合上、過酷な自然環境下に晒されてしまいます。
劣化が進行してしまうと、水槽本体の強度低下により、
以下のようなことが起こります。
・耐震性が保てなくなる。
・漏水を起こす。
耐久年数15~20年
給水管の途中に増圧装置(ブースターポンプ)を取り付け、直接、各家庭の蛇口まで給水する方法となります。
受水槽を使用せず経由しないので、受水槽を設置いたしません。スペースが活用でき、管理の手間がかかりません。
直結増圧工事のメリット
1.配水管から直接給水可で新鮮な水が給水可能!
2.受水槽を設置しない代わり余った土地を活用することが可能!
3.受水槽の清掃や定期的な検査が不要なのでランニングコストが低減することが可能!
マンションや公共施設をはじめ、学校、工場など、あらゆる建物は完成したその瞬間から劣化が始まっています。
特に、日常的に水が流れる給水管・排水管といった水回りは、建物の中でも問題が起こりやすい箇所なので、定期的な点検・メンテナンスが必要です。
マンションの調査・診断を行う時期:竣工30年以上
新築から一度も点検したことがないという方は、ぜひ一度点検・メンテナンスをご検討ください。調査・診断の結果、必要があれば改修にも対応いたします。
ライニング工法とは?
ライニングとは、対象となる物の表面を保護するため、用途に適した材料を張り付ける表面処理のことです。給水管ライニング工法は、現在既設建物給水管の延命工法の主流となっており、老朽化した給排水管の内部を洗浄し、エポキシ樹脂で内側を覆うことで腐食の進行を食い止めます。
メリット
既存の配管を活かした比較的簡単な工法なので、大がかりな解体工事を必要とする給排水管の取替工事に比べ、工期が短く、低コストという利点があります。
配管リニューアルとは?
配管リニューアルとは、その名前の通り古くなった既存の配管を新しい配管に置き換える工事です。既存の配管を活かす他の工事とは違い、配管を全く新しい物に置き換えるため、経年により発生する水漏れや水圧低下などのトラブルを完全に防ぐことができます。また、設備が新しくなるので、耐用年数も新品同様になります。
メリット
既存の配管を活かした他の工法とは異なり、古い配管を新品の配管へ全て入れ替えることになるので、他の工法と比べ耐用年数が長くなります。それにより、更新後の維持・管理費は大きく軽減されます。
その他、ご家庭用の換気扇、レンジフードの取り替えやエアコンの取り替えなども行っております。
リニューアルした、気持ちの良い快適なお住まいを提供いたします。